「働きやすさと責任感、やりがいのある職場環境です」

8:00　出社
電話対応やメール対応をしながら業務を進めていきます。

10:00-11:00　製品出荷処理
自社トラック運転手や運送業者の方に製品の積込みの指示をし、納入書類を渡します。

11:00-12:00　受注業務
受注が確定したら、製造に製作指示をしたり、外部委託企業に発注をします。 製作工程が多く、多品種の製品を取り扱っているので、各工程の進捗状況も管理していきます。

12:00-12:50　昼食

12:50-15:00　受注業務を継続対応
納期調整の連絡。場合によっては社長に指示を出してもらう。

15:00-15:10　休憩

15:10-16:00　上司と相談しながら業務を進めます。

16:00-17:00　各種処理
翌日の業務の流れを考え、準備をしていきながら、当日中に終わらせたい事務作業を行います。

17:00　帰宅

続けて行きやすい環境だと感じるのは、授業参観、PTA、運動会、病気などのときは問題なく休めるところです。家族の入院などがあった場合もすごく気遣ってもらいました。

誰も嫌な顔しない。皆理解がある、休みにくい環境じゃないのが良いところです。

もちろん、牧製作所の生産管理部は、一般的な事務作業ではなく、現場の仕事が滞らないようにスムーズに流れるような予定組をするのが一番の仕事です。

そのため、責任を持って仕事をしなければならないので、休む場合も準備をしっかりしてから休む、出荷準備、引き継ぎ系をしてからという形になります。
他の人ではわかないところをちゃんと伝えて休まないと、会社全体の迷惑になってしまいますから。

<消耗品の在庫管理>

現場で使用する消耗品の在庫管理が不十分で、余分に購入されていることが分かりました。そこで、在庫管理の徹底と、置き場所の明確化をすることで、事務（管理側）と製造（使用側）の連携がスムーズになり、無駄な在庫がなくなりました。

<やることリスト作成>

前日に次の日のやることリストを使っている。予定を締切日だけでなく、締切日3-4日前にもう一つ予定を入れておく。常にやることリストを作り続けて、やることリストの中で優先順位をつけて一つ消していく。

これを行うことによって、やり忘れ、効率良くなった。後回しができなくなるのもメリットですね。